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脳を知り、
あなたらしさを
支える。

人生100年時代の現代社会。
脳や神経、それに由来する疾患における脳の構造は人類未到の
超高齢化社会でますます多様化し、
その疾患人口は今後も増加が見込まれています。

重要なのは脳の状態を把握して、
いかに病気を予知・予防するかということ。
しかし、複雑な脳の状態を安全かつ正確に把握することは
非常に困難とされています。

私たちERISAは、
AI(ArtificialIntelligence)とOI(OpenInnovation)によって、
「脳を知る」ために必要なソリューション開発を担い、
すべての人々の「あなたらしさ」を支える企業として、
安心できる社会づくりを目指します。

PRODUCT
開発・販売製品

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SupportBrain

SupportBrainは、島根大学医学部、滋賀医科大学、株式会社ERISAで共同開発された脳画像解析技術で、脳の萎縮の状態を検査し将来の認知症リスクを予測するサービスです。脳の一部だけではなく、脳全体を膨大なデータと比較することで、高い精度を実現。将来を見据えた認知症予防に取り組むきっかけを提供し、受検者のライフスタイル見直しに貢献します。

製品サイトはこちら

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脳画像解析プログラムBAAD

医療機器認証番号:303AGBZX00065000脳画像解析プログラム
BAAD(バード)は弊社が国立大学法人滋賀医科大学と共同開発したプログラムです。脳MRI画像を用いて、脳全体の萎縮度合いを視覚的・数値的に表現することにより、客観的な疾病診断を臨床医療現場へ普及させ、診断の迅速化や精度向上に資すると共に 、臨床医療現場でのMRI画像診断に関する負担軽減を目的としています。プログラム上の画面操作で、脳MRI画像を読み込み、画像処理や統計処理を行います。ROIごとの体積(ml)、萎縮率(%)、Z値の計算を脳全体に対して実施します。

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CADi2

「CADi2(キャディーツー)」は認知機能チェックアプリです。スマートフォン、タブレット、PCなどあらゆるデバイスから利用可能です。音声での質問を聞きながら10個の検査項目に回答することで、数分間で検査できます。自治体住民健診や健診施設において、認知症早期発見のため活用がなされています。

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BUSINESS
DETAILS

AI×OIを用いた
脳画像解析技術の研究開発・販売事業

01

検査サービス

一般コンシューマ向けに脳ドックのオプションサービスや、 認知機能チェックアプリを提供
日本や中国、その他地域で導入施設を拡大中

02

診断支援
ソフトウェア販売

脳の関心領域ごとの萎縮度算定を行うBAADをベースとした、 医師向けのAIソフトウェアを開発
うつ・双極性障害、認知症、脳動脈瘤、水頭症、統合失調症などの中枢神経系疾患を、客観的に脳画像から判別することが可能となる

03

AI画像解析
受託研究

AIを活用したデータ解析受託業務
デジタルバイオマーカーへの応用を目指す