ERISAについて



脳を知り、
あなたらしさを
支える。
人生100年時代の現代社会。
脳や神経、それに由来する疾患における脳の構造は人類未到の
超高齢化社会でますます多様化し、
その疾患人口は今後も増加が見込まれています。
重要なのは脳の状態を把握して、
いかに病気を予知・予防するかということ。
しかし、複雑な脳の状態を安全かつ正確に把握することは
非常に困難とされています。
私たちERISAは、
AI(ArtificialIntelligence)とOI(OpenInnovation)によって、
「脳を知る」ために必要なソリューション開発を担い、
すべての人々の「あなたらしさ」を支える企業として、
安心できる社会づくりを目指します。
OUR
VISION
ERISAが目指す未来
あなたらしさを支える
「BRAIN 」に
BUSINESS DETAILS
事業概要
AI×OIを用いた
脳画像解析技術の研究開発・販売事業
01
検査サービス
一般コンシューマ向けに脳ドックのオプションサービスや、 認知機能チェックアプリを提供
日本や中国、その他地域で導入施設を拡大中
02
診断支援
ソフトウェア販売
脳の関心領域ごとの萎縮度算定を行うBAADをベースとした、 医師向けのAIソフトウェアを開発
うつ・双極性障害、認知症、脳動脈瘤、水頭症、統合失調症などの中枢神経系疾患を、客観的に脳画像から判別することが可能となる
03
AI画像解析
受託研究
AIを活用したデータ解析受託業務
デジタルバイオマーカーへの応用を目指す
COMPANY
PROFILE
会社概要

会社名
株式会社ERISA(ERISA Co.,Ltd.)
所在地
〒690-0816
島根県松江市北陵町46-6
TEL
0852-61-8400
FAX
0852-61-8401
代表取締役
河原 八郎(Hachiro Gobara)
設立
2017年4月10日
資本金
8,250万円
第二種医療機器製造販売業許可
■許可番号:32B2X10001
■主たる機能を有する事務所の名称:株式会社ERISA
医療機器認証取得
■販売名:脳画像解析プログラム BAAD
■医療機器認証番号:303AGBZX00065000
PARTNER
連携企業・団体


HISTORY
沿革
2017年
- 会社設立
- 島根県より「ヘルスケアビジネス先進モデル構築支援事業」を受託
2018年
- 第三者割当増資により1.45億円を調達
- デジタルガレージ社Onlab Bioプログラムに採択
- 島津製作所、メディカル・ケア・サービス、島根大学、ERISAで共同研究契約締結
- 滋賀医科大学よりBAADの独占商用ライセンスを取得
2019年
- 島根大学より脳画像解析技術(認知症将来リスク検査技術)に関する特許権を譲り受け
- 経産省の中国における認知症ケア拠点化、認知症早期発見拠点化の事業化に関する実証調査事業にMCSと共同参画
- AMEDのフィージビリティ研究事業に協力機関として参画
2020年
- 中国(青島)で開催されたピッチ大会に、日本予選1位企業として参加し、優秀賞を受賞
- アルツハイマー病の発症時期予測プログラムについて医学専門サイトBrain Communicationsに掲載
- 中国江蘇省南通市の大手医療グループ瑞慈医療集団と認知症リスク検査サービスの提供契約を締結
- 第二種医療機器の製造販売業許可を取得
2021年
- 島根県とCOVID-19対策としてのPCR用検体採取事業を受託
- 中国江蘇省の大手医療グループと認知症リスク検査サービスのトライアル実施契約
- 脳画像解析プログラムBAADの医療機器認証取得
- 日本国内で認知症リスク検査マーケットイン
2022年
- 韓国に合弁会社を設立
- 慶應義塾大学と大うつ病と双極性障害に関する共同研究を開始
2023年
- 認知機能簡便チェックツール「CADi2」のリリース
- 経産省J-startupWEST選定企業として採択
2024年
- 認知症リスク検査による予防事業が第32回中国地域ニュービジネス大賞優秀賞を受賞