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脳を知り、
あなたらしさを
支える。
人生100年時代の現代社会。
脳や神経、それに由来する疾患における脳の構造は人類未到の
超高齢化社会でますます多様化し、
その疾患人口は今後も増加が見込まれています。
重要なのは脳の状態を把握して、
いかに病気を予知・予防するかということ。
しかし、複雑な脳の状態を安全かつ正確に把握することは
非常に困難とされています。
私たちERISAは、
AI(ArtificialIntelligence)とOI(OpenInnovation)によって、
「脳を知る」ために必要なソリューション開発を担い、
すべての人々の「あなたらしさ」を支える企業として、
安心できる社会づくりを目指します。
PRODUCT
開発・販売製品

SupportBrain
SupportBrainは、島根大学医学部、滋賀医科大学、株式会社ERISAで共同開発された脳画像解析技術で、脳の萎縮の状態を検査し将来の認知症リスクを予測するサービスです。脳の一部だけではなく、脳全体を膨大なデータと比較することで、高い精度を実現。将来を見据えた認知症予防に取り組むきっかけを提供し、受検者のライフスタイル見直しに貢献します。
製品サイトはこちら

薬理学VRソリューション『BMP-VR』
選択可能薬剤である「ジアゼパム、フェノバルビタール、アセトアミノフェン、ブブレノルフィン、ロクロニウム」に加え、ソフトウエアアップデート(2024.2)で、「モルヒネ、ロキソプロフェン、フェニトイン」が追加されました。
医学部、薬学部で薬理学実習を実施される際、マウス等実験動物の取扱いに多額のコストがかかる、購入・飼育・廃却の煩雑さなど課題が顕在化しています。また動物愛護の観点から、より効率的な学習方法が望まれてまいりました。
薬理学VRソリューション『BMP-VR』は、学習テーマ「薬剤処置」をVR(Virtual Reality)技術を活用した体験型学習システムです。
学習課題のソフトウェアがインストールされたVRゴーグル(Meta Quest)を装着し、その場にいるかのような空間を体験することが可能となっております。
『BMP-VR』を活用することで、生きた動物を使用せず、各課題を解決するために必要な動物実験を繰り返し行う、アクティブ・ラーニングを薬理学実習において実現できます。
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